①仕事の本質を見抜き、②知恵を働かせ、③前もって「がんばる方向」を見定めるための【エッセンス集】です。
スキルや知識が豊富でも、仕事の「がんばり方」が違っていると、なかなか目的地に到達出来ません。がんばる方向を示す知恵のエッセンスを、本編記事からピックアップ。最早組も使う「知恵」のエッセンス集です。
※各テーマごとの【チェックリスト】と併せてご覧ください。
【2章 プレゼンの知恵 】
がんばったプレゼン資料を、聴衆は評価する
資料に込めた思いは、きっと相手に届くハズ… |
プレゼンターの魅力や好き嫌いで評価する
態度、身なり、清潔感で「好き嫌い」を決める
|
|
【2章プレゼン①】聴衆の本音 P1 |
ヒトが見るのは、プレゼンの「中身」
時間をかければ、相手も見てくれる! |
ヒトが見るのは、プレゼンする「人」
聴衆は「中身」より「人」を品定めする |
|
【2章プレゼン①】正直で残酷な聴衆 P3
|
素敵なプレゼンが目的
プレゼン自体が目的=「手段の目的化!」 |
プレゼンはコミュニケーション手段
その先の「実現したいこと」が本当の目的 |
|
【2章プレゼン②】プレゼン3点セット P1 |
情報は目一杯盛り込む
…それがサービス、それがおもてなし! |
情報を絞り込み、要点を浮き彫りに
聴衆は受け身。そんなに多く処理できない… |
|
【2章プレゼン②】資料づくり5か条 P4 |
「コピー」としてはいいけれど…
どこかで聞いた「フレーズ」に酔いしれる… |
「集う」「憩う」のみのプレゼンはNG!
中身の伴わないコピーに飽きあき! |
|
【2章プレゼン②】資料づくり5か条 P4 |
はじめは、全体像を明かさない
起承転結が大切。サプライズはとっておく! |
はじめに全体像、所要時間を伝える
聞いてもらう時間を大切に。それが気遣い! |
|
【2章プレゼン②】構成10か条 P5 |
原稿を丸暗記。間違えないよう努力する
暗記+棒読みは、聴衆との間に壁をつくる |
全体構成を叩き込み、自分の言葉で話す
聴衆を見渡す「余力」を持ち、壁を取り払う |
|
【2章プレゼン②】話し方 5か条 P8-9 |
情報が伝わればそれでいい
それならメールやネットで… |
同じ空間に居る醍醐味を!
臨場感や躍動感、プレゼンの醍醐味を聴衆に! |
|
【2章プレゼン③】暗黙知を利用せよ!P2 |
見せた物、話した言葉が伝わる
…だから資料を充実し、言葉で埋める |
熱意や気遣い、エネルギーまで伝わる
言葉を超えた暗黙知が、聴衆の五感を刺激する |
|
【2章プレゼン③】暗黙知を利用せよ!P4 |
エネルギーは高い方から低い方へ流れる
…シンプルな自然の摂理
|
エネルギーを低くする
日頃から「思考パターン」と「感情」が少なく、溢れる情報に身を任せている… |
エネルギーを高くする
情報は、自分の「判断軸」で選択。ポジティブな感情と創造力に満ちている! |
|
【2章プレゼン③】高くする知恵 P7 |
【1章 報連相編】【3章 会 議 編 】