素敵な選択肢

夢を叶える「素敵な選択肢」はじめました。

人生には様々な「選択」があります。
そして、人生は「選択」の連続です。

そろそろ<素敵な選択肢>はじめてみませんか?

1. 素敵な選択肢【もくじ】

<1.波平的選択肢>

選択01 どうせ の取説
選択02 Aからのメッセージ
選択03 もう一つの地球①
選択04 いいねの数
選択05 何を信じる?
選択06 好き
選択07 今日の出来事
選択08 それとこれ の取説
選択09 もう一つの地球②
選択10 今の子は知らない

<2.讃美歌系選択肢>

選択11 美意識 の取説
選択12 形骸化のリアル

その人が選ぶ「選択」には、その人の世界観、未来志向の強さ、器の大きさが素直にあらわれます。

選択の幅広げ、思い描いた「未来予想図」に向かって素直に舵を切っていく。そんなワクワクな選択ライフは、同時に、いつの間にか夢がかなっている「コスパの良い人生」でもあります。

そろそろ<素敵な選択肢>はじめてみませんか。

2. 選択の「静かな法則」

選択と言われて、思い浮かぶのはどんなシーンでしょう。

例えば朝の通勤電車。毎朝、何両目に乗るか「ポジション」が決まっていませんか?電車内が混雑しても、到着駅の階段に「近い車両」をとるか、階段から離れても「すいてる車両」をとるか。何を優先するか一度は自分で「選択」したはずです。

このように、私たちは朝から晩まで数多くの「選択」をしています。ここで、代表例を「5つ」ピックアップしました。

ただし、2例目以降は馴染みの薄い「選択」が続きます。選んだ自覚が無いものや、「ワクワク」と「イライラ」に関する内面の選択など、思いもよらず、でも実は「選択」していた!というシーンを集めました。

<選択その1:ランチの注文/既製の選択肢>

1つ目は、オーソドックスにランチタイムの選択シーン。あらかじめ選択肢が決まっている「メニュー」の中から「注文」するタイプです。

選択の仕組みはシンプルですが、メニュー構成はお店の裁量で決まります。「選択肢」が少ないと飽きられるし、多過ぎても「店の個性」が出しづらい。リピーターの確保には「選ばせる側」にも工夫が必要です。

【序章④選択の魔法2/ready‐madeな選択肢】より

2例目は、自分では選んだつもりが無い「無意識の選択」です。自覚がない行動には要注意。他人に「迷惑な選択」を、知らぬ間に繰り返しているかもしれません。

<選択その2:往来のしぐさ/無意識の選択>

混雑した繁華街。行き交う人をよく見ると(1)道を譲る人と(2)譲らない人、2種類の人間がいることに気づきます。

「人前を横切る」「道を譲らず突っ込む」「押しのけて先に行く」。自覚が無くても、その行動は間違いなく自分がした「選択」です。

知らぬ間に、一日中「相手の反発」を買っているかもしれません。

【序章③選択の魔法1/無意識の選択】より

3つ目は、特定の「選択肢」が決まっていない、少し不思議な「選択」です。

<選択その3:旅館の対応/物事の受け止め方>

旅館に到着したら、スタッフはみな「団体客」にかかりきり。残念ながら、あなたは玄関で少し待たされてしまいます。

物事をどう受け止め、どう感じるか。自分へのINPUTは、人によって違います。このタイプは、ランチメニューと違って「決まった選択肢」がありませんが、これもれっきとした「選択」です。

Aを選択した彼は、最後まで「ワクワク」しながら旅を楽しむでしょう。一方Bの彼は、ここから「イライラ」を増幅させて過ごします。

同じ状況に置かれても、自分次第で「素敵な選択肢」を創り出し、その後の「流れ」を一変させることが出来るのです。これが、選択の隠れた醍醐味です。

【序章④選択の魔法2/handmadeな選択肢】より

4つ目は、誰もが経験するであろう、旅行中の「あの」苦いエピソードから。

<選択その4:楽しい旅の後半戦/時間の使い方>

3泊4日で久しぶりの旅行に来たふたり。初日はどちらもハイテンションでしたが、後半に入ると案の定、気持ちに大きな差が生まれます。

日常とは「違った時間」を買うことが、旅の醍醐味のひとつ。ところが後半戦に入ると、時間の使い方が、人により変わってきます。

「素敵な時間」と「残念な時間」。ふたりの選択は見事に割れました。きっとBの彼には、目の前の美しい風景より、帰国後の「満員電車」や「仕事に追われる映像」が映っているのでしょう。

【素敵な選択肢】1章①ほっとする】より

最後は「空白時間」のとらえ方、考え方がテーマです。

<選択その5:ぽっかり空いた1時間/時間の考え方>

旅先での夕食が、希望より1時間遅くなってしまいました。思いがけず空いてしまった「空白の1時間」が始まります。

「空き時間」の捉え方には、その人が普段、どんな「感情」に支配されているのか、ハッキリあらわれます。

「せっかくの時間」と「無駄な時間」。AとBは正反対を選択です。

ちなにみにBの彼は、「食事の時間」「入浴の時間」のように、全ての時間に明確なラベリングが出来ないと落ち着きません。余白には予定を詰め込むのが習慣になっています。

その背景には、いつもアクティブに動いていたい、というポジティブな理由の他に、「空き時間」を避けたい、別の原因がありそうです。

【素敵な選択肢】1章②ボーっとするより

1章【素敵な選択肢】整える

1章①ほっとする

1章②ボーっとする

1章③感心する

1章④やすらぐ

1章⑤感謝する

1章⑥感動する

1章⑦楽しむ

1章⑧笑顔になる

1章⑨満足する

2章【素敵な選択肢】手放す

3章【素敵な選択肢】楽しむ

4章【素敵な選択肢】広げる

5章【素敵な選択肢】澄ます

そろそろ、堂々と「素敵な選択肢」はじめましょう。